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2023.03.28ニュース
「HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE」
北海道ボールパークFビレッジ駐車場運営管理開始
3月より運営開始三菱地所パークス株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:佐藤 正典)は、2023年3月より、北海道北広島市にて「北海道ボールパークFビレッジ(以下、「Fビレッジ」)」の駐車場「DUNLOP PARKING」(ダンロップ・パーキング)の運営管理を開始することをお知らせいたします。
2023年3月、北海道日本ハムファイターズの新球場を含めたエリア、HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGEが誕生します。Fビレッジは、約32ヘクタールという広大な敷地面積の中で、自然と共存する次世代ライブエンターテインメントや心身を育むウェルネスソリューション、文化交流が活発な街づくりを目指す、まったく新しいクリエイティブなコミュニティスペースです。 国籍、年齢、性別を問わず、より多くの人がこの場所に集い、ともに夢や理想を実現していく。北海道のシンボルとなる、世界がまだ見ぬボールパークがここに誕生します。
DUNLOP PARKINGでは、高性能AIカメラを用いた最新技術導入による新しい駐車体験の提供を目指しており、F ビレッジへ来場される皆様に、安全で快適な時間をお過ごし頂けるよう高品質なオペレーションを実践いたします。
また、当社が培ってきたノウハウと、三菱地所グループの街づくりや不動産ナレッジを組み合わせることで、F ビレッジが目指す「あらゆる世代の方々が集うコミュニティ」や「共同創造による持続可能な街づくり」に寄与してまいります。<具体的な取り組み>
・事前の車両番号登録で新しい駐車体験の提供を実現
予約システム×AIカメラ×駐車場管制機器を一体にすることで入退場ゲートのノンストップ通過を促します
試合開催日は、事前に駐車券をご購入頂き、入出庫におけるチケットレス化に貢献します
・試合日によって駐車場価格のレンジを設けることで需給に応じた価格を実現
需給に応じたダイナミックプライシングで価格(レンジ)が変動します
・車いす専用駐車券をFチケと連動することで安心して止めて頂ける環境を整備
・駐車エリア:C9、B4
・車いす駐車券は、車いす席を購入された方のみが利用できる駐車エリアとなります
・入場ゲートまで平坦なルートで入場できる駐車エリアはC9となります
・B4エリアは緩やかなスロープ勾配をお進みいただくことになります
- DUNLOP PARKINGでは、最新の高性能AIクラウドカメラ「TRASCOPE」をゲートに導入しており、車両番号を高確率で識別することができます。Fチケにログインし、「マイ車両番号」を登録すると、窓を開けてチケットを取る必要がなく、ゲートが自動で開きます。入場時のお手間が減り、スムーズに駐車できます。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です
※AIクラウドカメラ「TRASCOPE」は丸紅ネットワークソリューションズ株式会社の登録商標です
※Fチケは株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメントが運用しているチケット予約販売システムです -
詳細及び参考資料につきましては、PDF資料にてご覧いただけます。[詳細資料]
「HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE」北海道ボールパークFビレッジ駐車場運営管理開始 3月より運営開始(PDF)
[当リリースについてのお問い合わせ]
広報 → お問い合わせフォーム
連絡可能な時間帯:平日9:00~18:00
ホームページ:https://www.mec-p.co.jp/
- DUNLOP PARKINGでは、最新の高性能AIクラウドカメラ「TRASCOPE」をゲートに導入しており、車両番号を高確率で識別することができます。Fチケにログインし、「マイ車両番号」を登録すると、窓を開けてチケットを取る必要がなく、ゲートが自動で開きます。入場時のお手間が減り、スムーズに駐車できます。